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オープンクラウドスタンダードインキュベータ

オープンクラウドスタンダードインキュベータとは、クラウドコンピューティング環境で発生する管理や相互運用性の確保、運用効率の向上を目的として2009年にIT管理の標準化を推進する業界団体Distributed Management Task Forceによって設立された組織。

クラウドリソースの仕様策定をし、クラウドリソース間の相互運用性を高めることで、プライベート・パブリック・ハイブリッドクラウド間のオペーレションを容易にすることを目指す。

同グループの役員には米国のCisco、Citrix、HP、IBM、Microsoft、VMwareなどベンダー13社が名を連ねている。

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