マーケティング
BRICs(ブリックス)
BRICs(ブリックス)とは、ブラジル(Brazil)、ロシア(Russia)、インド(India)、中国(Chine)の四カ国の総称。
投資銀行ゴールドマン・サックスのジム・オニールによって書かれた投資家向けレポート(2003年発表)において、「2039年までにBRICsの経済規模が現在のG6合計を上回る」と予想され、世界中から注目されるようになった。
各国の特徴としては、広大な国土をもつことと天然資源が豊富であることに加えて、人口の多さが挙げられる。実際、2008年時点では世界全体の人口の42%、GDPの14%を占めている。欧米の先進諸国と比較して労働単価が安く、若い労働力が豊富であるため、市場として有望であるとされる。
2011年4月13日に行われた四ヶ国首脳会議(中国、北京)において南アフリカ共和国(South Africa)が初参加したことを受けて、従来は複数形として用いられていた「s」が「S」と大文字で表記されるようになった。
また、BRICsに続く注目国として、VISTA(ビスタ)やNEXT11(ネクストイレブン)といった国々が挙げられている。
